ダイエット外来

ダイエットときくと、「難しい」「我慢しなくちゃ」…など、困難なイメージはないですか?
確かに、食べたいもの食べたいだけ食べていては痩せることはできません。
でも、ちょっとした工夫で簡単に痩せることができます。

高いサプリメントや痩身マシーンなど使うことも1つの手段ですが、一生それらを継続しなくてはなりません。
お金も使い続けないといけません。

食べるこつ・自分にあった食べ方を知ればそれは一生ものです。
当院ではその方にあったダイエットをできるようになっていただきたいと思っております。
それが身につけられるまで、医師・管理栄養士はもちろん、スタッフ一同で
ダイエットのサポート、メンタルケアをさせていただいております。

ココロも体もすっきりきれいに!
一緒に美しくなりませんか?

女性だけでなく男性の方もたくさんこられ、多くの方が若さを取り戻されたり、ココロもカラダもかるくなられています。

毎日の食事はカラダを変えていくチャンスです!!
あなたに合ったダイエットを探し、
幸せな人生を送るための一歩を一緒に踏み出しましょう。


■3ヶ月をめどに、一緒にダイエットしてみませんか?
■あなたのライフスタイルを見直してみませんか?

ダイエット外来では、ライフスタイルを見直し、健康的な生活習慣を身につけて、
メタボリックシンドロームや生活習慣病を改善するためのサポートを行います。常に医師がいるので安心していただけます。


【当院でできること】
・血液検査、身体測定
・栄養指導(管理栄養士による個人指導)
・歩数計の貸出し
・ヨーガの利用(月1回)
・カウンセリング、コーチング可能

【対象】
メタボリックシンドローム・生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病)と指摘されている方
最近太ってきた事が気になる方
正しいライフスタイルを身に付けたい方


【コース案内】・・・3ヶ月間のプログラムで、健診(効果測定)と食事・運動指導を続けます

1:初診
ダイエット外来の案内

2:健診
血液検査、尿検査、身体測定(体重・体脂肪率・筋肉量・脂肪量)
当日は絶食でお越し下さい。

3:結果説明・指導
検査結果を説明し、食事や運動についての指導を行います。
(メタボリックシンドロームや生活習慣病になっていないか、脂肪肝、貧血等の合併症はないか等)

4:継続
2週間〜1ヵ月毎に来院していただき、血液・尿検査、身体測定を行い、効果測定を行います。
3ヶ月の間、サポートを続けます。

<例1>
ダイエット外来の流れ

※上記の表は一例ですが、各個人に応じた検査指導をさせていただきます。

自分でカロリーと栄養のバランスを考えた食事を続けるのはたいへん・・・
そんな方には、管理栄養士がおひとりおひとりの食習慣やライフスタイル、医師の指導をもとに考えた、栄養コントロール食のご紹介もできます。

カウンセリング・コーチングの併用も可能です。

日常生活でのカロリー消費を楽しく続けるためのウォーキンググッズ
BILINK(歩数計)の貸し出しも行っています。
詳しくは下の項目をご覧下さい。


診察
健診;
食事指導
運動指導
コーチング
医師による
説明・指導
身体測定
血液検査
血圧測定
管理栄養士による個人指導、説明、相談
万歩計を使って運動量を測定
(歩数・歩行距離・消費カロリー・脂肪燃焼量)
カウンセラーによるメンタルサポート
2回/月
1回/月
1回/月
(初回のみ2回/月)
1回/2週間
1回/月
保険適応○
保険適応○
保険適応○
保険適応×
保険適応×

【栄養士紹介】

中妻 美穂 (なかつま みほ)
一言にダイエットと言っても、方法は人それぞれです。 あなたに合った方法を一緒に見つけてみませんか。

大事なのは、「楽しむこと」
私自身、一歳になる息子の育児を通して、食べることの大切さと楽しさに改めて気付かされている今日この頃です。食べることは一生続きます。 ダイエットを機に、楽しく正しい食習慣を身につけましょう。


輿石 まどか (こしいし まどか)
自分に合ったダイエットを一緒に探してみませんか?我慢をするのではなく自分にあった食べ方をする・楽しく生活にあわせて身体を動かす等ちょっとした知識やコツがわかれば、きっと自分に合ったダイエットができます。

現在、マクロビオティックや薬膳も勉強中です。
西洋栄養学だけでなく、東洋栄養学など色々な面から患者さまにあったものをみつけられたらと思います。
我慢するだけのダイエットではなくココロもカラダも元気になれるダイエットを一緒に楽しんで挑戦しましょう。



おすすめダイエットレシピ

★しゃきしゃきサラダ
 材料
 切干大根  50g
 にんじん  1/3本
 すりごま  大さじ1
   
 塩  小さじ1/5
 りんごジュース(100%)  大さじ2
 酢  大さじ2


切干大根は栄養が凝縮されておりカルシウムやビタミンB1・B2、鉄分、食物繊維もとても豊富です。

旨みや甘みがあるので、砂糖なしでもおいしくいただくことができます。また、戻し水はおダシとして、煮物や味噌汁に使うことができ一石ニ鳥。

常備でき、捨てるところもなく、下処理もなく・・・時間がない時にも簡単便利な1品です!また、シャキシャキと食感がいいので自然とよく噛むので満腹感もあります。

《作り方1》
(1)切干大根はさっと洗い、柔らかくなるまで水につける。
(2)人参は千切りに切る。
(3)(1)の切干大根を食べやすい長さに切る。
(4)ボールに切干大根、人参、塩、りんごジュース、酢をいれ混ぜる。
(5)ゴマをさっと混ぜ器に盛って出来上がり。
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《作り方2》
(1)鍋に切干大根と切干大根の4倍の水をいれ、
火にかけ沸騰したら弱火にして20分煮る。
※切干大根1カップだったら、4カップの水
(2)以下 作り方1と同じ。

☆切干大根のゆで汁は【切干大根茶】とよばれ、体内に溜まった無駄な脂肪を溶かし排毒する効果があるといわれています。

 

★酢鶏 2人分
 材料
 鶏むね肉
 (皮なし)
 160g
 玉ねぎ  1/2コ
 しいたけ  4コ
 ピーマン  2コ
   
 塩・こしょう・酒  各1/2
 トマト
 ケチャップ
 大さじ1/2
 片栗粉  大さじ1
 サラダ油  大さじ2
 甘酢
 酢  大さじ2
 水  大さじ2
 砂糖  大さじ1.5〜2
 しょうゆ  大さじ1
 酢1:水1:砂糖1:しょうゆ0.5
※青じそドレッシングでも代用できます。
 

《作り方》
(1)鶏肉は一口大に切り、塩・こしょう・酒・トマトケチャップをもみ込む。
★トマトケチャップでお肉がやわらかくなります♪
(2)野菜はすべて一口大に切る
(3)鶏肉に片栗粉をまぶす。フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、鶏肉を入れて両面をこんがり焼いて取ります。
(4)野菜をすべてフライパンに入れて、水大さじ1を加えてフタをし中火で1分ほど蒸し焼きにする。
(5)(4)に鶏肉を戻し入れ、甘酢を加えてよくからめる。

★鶏肉はビニール袋に入れて調理すると簡単にできます。
★野菜はお好みでOK(人参、たけのこ、なす、きのこ類等)
★鶏肉を豚肉に変えれば、酢豚風になります。

BILINK(歩数計)

BILINK(歩数計)

BILINKは、歩数のカウントだけでなく、歩行距離や時間、消費カロリーや脂肪燃焼量を計測し、パソコンにつなぐと日間、週間、月間のデータをグラフにしてくれる、とても便利なウォーキンググッズです。


生活習慣病とは

偏った食事や、運動不足、飲酒・喫煙・ストレスが習慣となった生活を続けていると、高脂血症や高血圧、糖尿病といった生活習慣病を引き起こします。これらはサイレントキラーと呼ばれ、知らないうちに動脈硬化を進行させます。
また、これらの病気に肥満が加わると、単独でのリスクは軽くても、積み重なることによりリスクが増大します。

生活習慣病とメタボリックシンドローム

生活習慣病やメタボリックシンドロームは、放置すると動脈硬化が進行し、血管に重大な障害をおこします。
さらに症状が進行すると、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、脳出血、突然死などにもつながる恐れがあります。
定期的に健康診断を受けたり、自分で血圧を測ったりして早期に症状を発見し、治療を始めましょう。また、普段から生活習慣病やメタボリックシンドロームにならないよう、正しい生活習慣を心掛けましょう。

メタボリックシンドロームとは

【内臓脂肪の蓄積に要注意】
「メタボリックシンドローム」とは、「内臓脂肪の蓄積」が原因で、コレステロール・血圧・血糖値などが少し高くなり(高血圧・高脂血症・糖尿病)、それらが複数重なった状態を言います。
この状態を放っておくと動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳卒中などを招きやすくなります。
内臓脂肪の蓄積を正確に知るためにはCT検査をおこなう必要がありますが、ウエスト径でも内臓脂肪の判定が可能です。

■ウエスト径の測り方
立った姿勢で、息を軽く吐き、おへその位置でウエストを計って下さい。
※明らかにおなかが出ている人は下の肋骨と骨盤の中間ぐらいを測って下さい。

【メタボリックシンドロームの診断基準】
ウエスト径が男性の場合は85cm、女性の場合は90cm以上あると内蔵脂肪の蓄積があると考えられます。
この腹部肥満に加え、以下の項目のうち、2つ以上あてはまる方はメタボリックシンドロームと診断されます。

・リボ蛋白異常
高トリグリセリド血症 150mg/dL以上
かつ/または
低HDLコレステロール血症 40mg/dL未満 男女とも
・血圧高値
収縮期血圧 130mmHg以上
かつ/または
拡張期血圧 85mmHg以上
・高血糖
空腹時血糖 110mg/dL以上

メタボリックシンドロームの治療では、まず原因となる内臓脂肪を減らす必要があります。他の生活習慣病と同様にバランスのよい食事と適度な運動をおこなうことにより、内臓脂肪を減らすことができます。

糖尿病とは

【糖尿病の診断基準】
空腹時の血糖値が126mg/dL以上と定義されています。
遺伝的体質の他に、肥満、過食。運動不足も原因となります。

【治療法】
■生活習慣の改善
1、食生活
決まったエネルギー量をバランス良く朝・昼・夕と規則正しくとりましょう。
2、運動不足の解消 糖分(ブドウ糖)をエネルギーとして利用し消費を高め、運動不足を解消しましょう。

■薬物療法
食事療法・運動療法を行っていても、血糖値が下がらない場合は薬物療法が考慮されます。
※治療方法は、患者さんによって異なります。必ず医師に相談しましょう。

高血圧とは

【高血圧の診断基準】
収縮期血圧140mmHg以上
拡張期血圧90mmHg以上  と定義されています。
遺伝、塩分の取りすぎ、肥満、運動不足、ストレスなどの生活習慣が原因となります。

■正しい家庭での血圧測定の方法
1、座った状態で、腕を心臓の高さと同じにし、安静にします。
2、毎日、決まった時間に測ります。
  朝は起床後1時間以内の朝食・服用前(排尿は済ませておきましょう)
  できれば夜、寝る前にも測りましょう。
3、ゆっくり落ち着いて測る
  座って1〜2分待ち、落ち着いてから測りましょう。
4、記録はきちんと正確に。
  測定した時刻、血圧値、心拍数を記録しておきましょう。

高血圧基準値:家庭血圧計で図る場合は、135/85mmHg以上が高血圧です。


【高血圧の治療目標値】
日本高血圧学会は、高血圧の治療に対する目標値を以下のように設定しています。

若年・中年までの方
収縮期血圧 130mmHg未満
拡張期血圧 80mmHg未満

糖尿病+腎臓の悪い方
収縮期血圧 130mmHg未満
拡張期血圧 85mmHg未満

高齢の方(65歳以上を目安)
収縮期血圧 140mmHg未満
拡張期血圧 90mmHg未満


【血圧管理のポイント】
日本人に多い脳卒中は高血圧との関係が強く、また高血圧では臓器障害も進行するので、血圧をしっかり持続して下げることが大切です。
1、しっかり下げる
2、24時間持続して下げる
3、早朝の血圧上昇を抑える

【治療法】
■生活習慣の改善
1、食塩は1日6g未満を目標に
2、野菜や果物を積極的に摂り、コレステロールや脂肪の多い食事は控える
3、BMI(体重(kg)÷[身長(m)×身長(m)])で25を超えない
4、心臓の悪くない方では毎日30分以上の有酸素運動(早歩き、ランニング、水中歩行など)を定期的に
5、アルコール摂取はほどほどに(1日に男性では日本酒換算で1合前後、女性はそれ以下に)
6、禁煙

※野菜・果物の摂取は腎臓の病気の方にはお勧めできません。
また糖尿病の方には、果物の摂取がカロリーの増加につながることがあるのでお勧めできません。迷ったり分からないことがあれば医師や栄養士などに相談して下さい。



■薬物療法
生活習慣の改善を行っても効果の認められないときに、薬物療法を追加します。

高脂血症とは

高脂血症とは

【高脂血症の診断基準】
空腹時の血液中の脂質が、
総コレステロール220mg/dL以上
LDH-コレステロール(善玉コレステロール)140mg/dL以上
HDL-コレステロール(悪玉コレステロール)40mg/dL未満
トリグリセリド150mg/dL以上
と定義されています。


コレステロールのうち、LDLは「悪玉」と呼ばれ、増えすぎると動脈硬化を進行させます。対照的にHDLは「善玉」と呼ばれ、動脈硬化の進行を抑制します。

【高脂血症の治療目標値】
危険因子を併せ持つほど動脈硬化のリスクが高まるため、危険因子の数で治療目標値が異なります。
【あなたはどの危険因子をもっていますか?】


【治療法】
■生活習慣の改善
1、食生活
規則正しくバランス良く、腹八分目
2、節酒・禁煙
飲酒を控え、タバコはやめる
3、運動不足の解消
ウォーキングなどの有酸素運動
バスや電車をひとつ手前で降りてみましょう

■薬物療法
生活習慣を改善しても脂質が目標値に届かないときは、薬物療法を追加します。勝手に薬をやめたり、生活習慣が元に戻ると、治療前よりも悪化してしまう恐れがあります。根気良く気長に病気とつきあう覚悟が必要です。

健康な体を維持するために・・・

生活習慣病やメタボリックシンドロームの治療には、生活習慣の改善が重要です。一般的で適切な食事量や運動量を知ってもらう事はとても大切ですが、みなさんにとってそれが無理なく楽しく続けられるものであってほしいと願っています。そのために、あなたにあった、あなた独自のやり方をアレンジしましょう。薬にたよらないで、生活を少し変えるだけで健康になれる方法がきっとあります。

当院のダイエット外来では、患者さんお一人おひとりに合った適切な指導をさせて頂きますので、ぜひご利用下さい。