更年期障害とは?
生理が不規則になったり、なくなってから、無性に肩が凝ったり・動悸がする。なんでもない時にのぼせたりほてったり、体調が十分でないことがある。そんな経験をしたことがありませんか? それは更年期障害かもしれません。
更年期障害とは、エストロゲンという女性ホルモンの減少によって起こる、様々な症状のことを言います。のぼせ・多汗・頭痛・しびれ・関節炎・高脂血症・骨粗しょう症などからだの異常から、いらいら・不安感・うつ状態・不眠など、心の不調など、閉経前後(40才~65才)の女性でこのような症状がある方は、更年期障害の可能性があります。
更年期障害の治療法
- 当院では漢方を中心に治療を行っております。
更年期障害の症状改善の他、全身的な効果(便秘・肩こり・頭痛・むくみ等の改善など)も期待できます。
また、統合医療的なケアもお勧めです。